Main Slogan
未来を
魅せる
地元・糸魚川への危機感
と可能性
私は、これまで地域課題を解決するため、NPO法人を立ち上げ、様々なカタチでまちづくりに携わってきました。。
現在は、市議会議員の傍ら、市内NPO法人の育成に関わり、子育て支援や空き家を活用したまちづくり、フードバンク設立など、幅広い活動を指導・実践しています。
2024年4月に糸魚川市が消滅可能性自治体として報道された事で、より直接的な立場で市政運営のかじ取りを担いたいと、今回の挑戦を決意致しました。
幸いにも私のみならず、同世代の仲間を始めとする市民の皆様や、市役所庁舎の中でも特に若手職員の皆様が「自分たちの未来を自分達で作ろう」と、奮い立ち行動を始めています。
また、市内には100年先もここ糸魚川で発展し続ける事を願い、事業を展開している企業も多数あります。
こうした多くの市民や企業が、10年後、20年後、更には100年後を見据え、希望を抱いているのに糸魚川市がここで消滅してしまうわけには参りません。
そして、長年にわたり先輩世代が大切に創り築きあげてきたこの郷土を、私たちの世代が承継し責任をもって担っていかねばならないと感じています。
そこで私は、ユネスコ世界ジオパークというSDGsの理念に合致した当市の豊富な資源を守り、活用し、今まで地方政治に不足していた若者や女性の視点を存分に取り入れ、100年先を見据えた若いチカラによるまちづくりを推進します。
これは決して先輩世代をないがしろにするということではなく、むしろ積極的に教えを請い、皆様が日々安心して暮らして頂ける糸魚川を、魅せていくということです。
当面は課題の共有と未来への共感を広めながら、持ち前の行動力を活かし、「花ひらかば蝶自ずから来たる」の言葉を自身の政治理念とし、全力で邁進することを市民の皆様に固くお誓い申し上げます。多くの皆様のご賛同よろしくお願い致します。